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GUITARについて。THOMPSON GUITAR T-1M編

このTHOMPSON GUITARは最近ぼくのところへ来たのです。いつものSHIMO GUITARSのアクシデントの記事を見て、お友達のミュージシャンのToshiさんが届けてくれたのです。好きに使ってと言っていただき、ピックアップもつけました。ピックアップはピエゾです。L.R. BAGGSのエレメントアクティブシステムです。サウンドホールのところにVolとToneのコントローラーのあるものです。色々迷ったのですが、ギターの鳴りがものすごく良いのでハウリングの心配があり、一番シンプルでハウリングの少ないピエゾにしました。取り付けはいつも色々お願いしている、ZIN ギター工房さんにお願いしまた。

使ってみた感想は、凄く大きい。コンサートサイズというものらしい。

以前使っていたLowdenにもなんとなく近い感じでした。すぐにステージで使う機会があり、名古屋へ持って行きました。ネックも長く感じて最初は抱えるだけでなかなかな存在を感じていましたが、少し弾いているとなんとなく馴染んできて、その後はとても気持ちよくギターの音を楽しめました。ノンカッタウェイならではのボディーの振動も感じられ、とても楽しかった。ピックアップとのマッチングもよく、レスポンスも素晴らしかった。カッティングのダイナミックスも思い通りな感じで素晴らしいの一言でした。見た目も大人しい感じで控えめなのが凄く気に入っています。こらからも永く弾いていきたいです。

 

※以下は引用です。

 

カナダを代表するルシアー、エドワード・トンプソン氏によるハンドメイドギター。コンサートサイズのボディに良質な木材を使用した極上の鳴りのT-1。

主なマテリアルはマホガニーサイド&バック、シトカスプルーストップ、マホガニーネック、エボニー指板を採用。ネックは細身で握りやすくラッカー塗装とも相まって手になじむフィーリング感を実感できることでしょう。